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売国奴を調べることに手間取ることが多く、 分かりやすい図鑑があれば、と考えておりました。 このブログをご覧になって、日本列島にはどんな敵が生息しているのかを知っていただければと思います。
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 お久しぶりでございます。冬眠してました。

さてさて、お題は憲法9条についてということで、
憲法9条に対するスタンスをまとめてみました。

 憲法9条とは、戦争の放棄、戦力の不保持、交戦権の否認からなる
一種の理想主義である。

人類は有史以来、必要悪としての戦争を行い、未だこの正義の押し付け合い
から卒業できずにいる。護憲派はいかなる状況であろうとも
武力行使を選択肢から放棄するよう主張しているが、日本の置かれた状況を
歴史から鑑みると、この理想はお粗末であると言える。

古代インド、マウリヤ朝のアショーカ王は仏教による不殺生の
平和国家を志向した。が、やはり滅ぼされる。

1936年、ナチスは生存圏の獲得を唱え、ロカルノ条約を破り
ラインラント進駐を果たす。
ヒトラーが後に「進駐後の48時間は、私の生涯で最も神経を消耗した」
と語った事からも分かる通り、平和の為には、まさにこの時叩くべきだった。

それからのオーストリア、チェコスロバキア併合も
イギリス、フランス、アメリカ等が黙認しなければ、
あれほどの悲劇は防げただろう。

わが国は戦後60年、たまたま、戦争に巻き込まれずに発展しきたが、
アメリカを含めたいかなる国からも主権を守り、持続的発展をし
日本国としてサバイヴしていく為の手段として、憲法を守るのではなく
日本を守る為の憲法を新たに創るべきだと思う。

憲法9条は、周辺国が平和を志向した時に必要となる。
今はその時にあらず。

幼稚な国家が淘汰され、世界の証券取引所が統一されるような時代が来るまで
憲法9条は封印しときましょ。


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